トロッケンゲビンデ(Trockengebinde)は、木の実や花などの自然素材を末永く、美しく保ちたいという思いから生まれた南ドイツ、オーストリア地方に古くから伝わる民芸クラフトです。やがては枯れ失せてしまうはずの花や実、草穂などが、トロッケンゲビンデ独特の技法とアレンジで見事に甦り、長持ちのするインテリア装飾品として生活空間を彩ります。

トロッケンゲビンデは、主にザルツブルグやオーストリア・南アルプス・チロリ地区で見かけます。北ドイツでにあまり見かけません。

長い冬をすごさなければならない地域の人々がいかに自然と触れ合いつつ、厳しい冬を乗り越えてゆくか・・・「生活の知恵」でもあったのでしょう。

トロッケンゲビンデの色彩

トロッケンゲゲビンデの特徴として、「自然素材独特の控え目で落ち着いた色彩」があります。自然の色合い、かつ、乾燥もの独特の落ち着いた色合いは心を和ませてくれます。素材の色彩は、収穫時期や乾燥の仕方によって微妙に違いがでてきます。また、時間経過とともに、徐々に色褪せていきますが、より歴史を刻み、調度品やアンティークのように、安らぎを与えてくれるのです。

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トロッケンゲビンデの素材

身の回りにある木の実から日頃食べている果物や野菜の小さな種など、素材は豊富にあります。自然のサイクルで終焉を迎えるものたちに新しい息吹を吹き込みます。

トロッケンゲビンデの基本技術

トロッケンゲビンデを作成するのに基本の技術となる「ワイヤーがけ」という作業。7種類あるワイヤーがけについてご紹介。

トロッケンゲビンデの種類

トロッケンゲビンデの様々な形と種類についてのご紹介。

トロッケンゲビンデの名付け親、森本禮子先生インタビュー

トロッケンゲビンデの名付け親である、ドイツフォルクスクンスト教室主宰・拓象芸術協会代表の森本禮子先生に、命名秘話やドイツの人々とトロッケンゲビンデのかかわりなどについて伺いました!

トロッケンゲビンデを学ぼう

全国のトロッケンゲビンデの教室をご紹介。コース毎に丁寧な指導で、楽しみながら感性も磨いちゃいましょう!

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